天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

2021年10月のふりかえり

2021年も残り2ヶ月となりました。今日は10月のふりかえりをしていきます。

スクフェス三河で登壇した

aki-m.hatenadiary.com

スクフェス大阪以来の登壇をはたしました。

上の記事に大体書きたいことは書いたのですが、特に、準備して発表をするだけではなく、フィードバックを他の人からいただいて得られることで得られる学びが大きいことを実感しました。
疲れてしまう&発表後の達成感&自分の発表について聴くのが恥ずかしいという理由で、なかなかフィードバックを聴くことはこれまでできていなかったので、今後もフィードバックを意図的にもらいにいこうと思いました。

一週間位休んで(?)みた

スクフェス三河が終わったあたりから、電車で寝過ごしたりぼーっとする時間が長くなったりと、疲れを自覚するようになったので、10月3週目は休むことにしました。

具体的には、

  • 仕事(なるべく残業をしない)
  • コードを書く
  • イベントに参加する&参加したらブログを書く

だけをして、本を読んだり普段やっているトレーニングをすることはなく、なるべくゆっくり過ごすようにしました。
ただ、今回はスクフェス札幌の登壇を控えていたこともあったのか、あんまり気が休まることはなく、寧ろ普段よりも落ち着かない感覚があり、本を開いては閉じたり、過去のイベントのログを見たり、あんまり休めたぞ!という感覚はありませんでした。
そもそも、休むということが何なのかが自分にとってはまだあまり分かっていないことを改めて自覚したので、この後も継続的に考えていきたいです。

ちなみに、冒頭で書いた疲れと思われる症状は改善しました。

社内カンファレンスで話す&運営に関わることになった

社外で登壇を少しずつし始めたタイミングで、社内でもカンファレンスのようなものを立ち上げようという動きが加速しており、これは今しかない!という気持ちで動きに載ることにしました。
当初は運営に関わるだけの予定でしたが、成行で発表もすることになりました。*1

社外のコミュニティ活動で得た経験を少しずつ社内でも活かせていくことができれば、仕事ももっと楽しめるだろうし、社内にも何らかの貢献ができると思うので、是非活動を続けていきたいです。

言語化して人に何かを伝えるのは苦手意識が強いのですが、ブログを通して少しずつ書き言葉で伝えることには抵抗がなくなったこともあり、話し言葉で伝えるプレゼンも少しずつ力を磨いていきたいです。

RSGT2022にプロポーザルを出して採択された

10月であった出来事の中でもっとも驚きが強かった出来事です。
大阪→三河→札幌とプロポーザルを出したので、東京もせっかくだし出しておこうと出したのですが、錚々たる方々ばかりの中でまさかAcceptされるとは思っておらず、驚きました。

コミュニティ、特に分散アジャイルチームの会の皆さんに大分力をいただいた結果なので、感謝しかないです。

自分らしい発表ができるように、年末年始の休みをはじめとした準備期間をたっぷり使って頑張ろうと思います。

*1:なお、社内では特に社外のコミュニティ活動の話はしていないので、自分が社外コミュニティで活動している人はいないor敏感な人の一部が気が付いているかも?というくらいで、全く話題になってはいません