天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

ライブモデリングとコーディングで理解するDDD(DDD勉強会2021#1)を見た

ddd-community-jp.connpass.com

こちら、リアルタイムでは予定があり見れなかったのですが、アーカイブを見たので印象的だったことを書いていこうと思います。

会の概要

DDDのモデリング&テストについて、解説のあとに具体的なコードを見ながら理解を深めていこうという会です。

DDD講義

DDDとはそもそも何なのか?DDDで得られるメリットは何かといった所から話がスタートし、具体的にDDDの要素に関しての説明やDDDをどのように実践するのか、という話を分かりやすく解説してくれました。

配信トラブルは多少ありましたが、一つ一つ丁寧に説明をしてくれたおかげで、今回のイベントで松岡さんが話すDDDの定義が分かったり、DDDに対する理解が整理されて有意義な時間でした。
説明がめちゃくちゃ分かりやすくいのと、優しい話しぶりが印象的で、最高でした。

ライブコーディング

講義のあとはライブコーディングを見ていきました。
これはDDDに限った話ではないですが、現場でばりばり現役で働かれているエンジニアのコーディング風景を見ることができるのは非常に貴重な機会なので、ありがたかったです。
松岡さんの動画は何回か見たことがあるのですが、今回はTDDとDDDの合わせ技という所で、実際にテストを利用しながらDDDを実践されている姿が見れたのは大変参考になりました。
モデリングとコーディングは繰り返すもの」という文字面だけだと頭では理解できつつも実践するイメージがわかない...という悩みがあるのですが、今回はコーディングとモデリングを繰り返す様子が見れたのは特にありがたかったです。
ライブコーディング後には、「お手本のコードをまずは作ってみる」「DDDに興味がある個人個人にアプローチするかトップダウンでチームに導入するかを考えるようにしている」といった、コーディングに留まらない実践テクニックが聴けたのも良かったです。

Q&A

参加人数が1,500人越えということもあり、Q&Aが90件弱あるという大盛り上がりぶりでしたが、早口ながらも一つ一つ丁寧に答えてくれたところに松岡さんの人徳者ぶりを感じました。
松岡さんの質問に対する回答が参考になったのは勿論ですが、質問をしている皆さんが、DDDの実践にあたってどのような所に苦労されていたのかというのがリアルな言葉で分かったのも良かったです。
松岡さんがFAQをまとめられた、第二版の書籍も非常に楽しみです。(この後にリンクを貼ります)

全体を通した感想

かなり長丁場でしたが、想像以上に盛りだくさんの内容で満足しました。
ありがたいことにYoutubeアーカイブが残っているので、何度か見直してみて、現場の実践に役立てないかを考えたり、手を動かして松岡さんのプログラミングスタイルを身に沁みつけてみようと思います。(このあたりは本当にオンライン時代でよかった...!と思う毎日です)

参考書籍~松岡さん執筆書籍~

little-hands.booth.pm

little-hands.booth.pm