今日もテストの街葛飾に行ってきたので、話した内容と感想を書いていこうと思います。
RyoさんのRSGTのプロポーザル
RyoさんがRSGTのプロポーザル案が大分整理されてきたということで、プロポーザルネタを少し聴くことができました。
今回はペアで登壇する案と、質的テキスト分析の話をする案の2つがあるようで、どちらもかなり面白そうで楽しみな話でした。
来週以降、プロポーザルを一緒に書いてみようと思いますw
直近のイベント話
さささんがやってるイベント話&さささんの話と、
SQiPの話をしていきました。
バリューストリームマッピングが面白いんではなく、さささんが面白いのではないかというお話が印象的でした笑
SQiPはチュートリアルが面白いということで、今回も初めてのテスト技法の話だったり初めてのスクラムチュートリアルの話ができたのが面白かったというお話でした。(参加層も組み込み系が多いということで、これも中々新鮮で面白かったです)
社内英語化
yoyaさんから、2年後に社内の公用語が英語になるっぽいという話がありました。
英語を公用語にすると何が起きそうか、なんで英語にしようと思ったかという話だったり、社内で英語を公用語にした会社で、ローマ字で文章のやり取りが行われていたという都市伝説を聴いたりすることもできました笑
英語のコーチが会社に来たり、英語を勉強するための支援が入ったりもしているみたいです。
無駄だと思われている仕事もあった方がいいのではという話
未熟なスクラムマスターが、いきなり「この壊れかけたチームを立て直してくれ!」という話をされても厳しいよね、という話から、実は無駄だと思われている仕事もあった方がいいんじゃないか、という話になりました。
無駄な仕事を減らした結果、参入障壁(求められる人材の障壁)がどんどん上がり、未経験でエンジニアになろうとしたり経験が浅いエンジニアになろうとした人が使えないという話になり、即戦力として海外からのエンジニアが雇われてどんどん日本の競争力が衰退していく、みたいなストーリーもあり得るよね、という話で、そのためにもある程度今まで無駄だと言われていた仕事もあった方がいいのではないか、ということでした。
テストの街葛飾らしい、QAの例えがわかりやすくて、スクリプトテストのマニュアル打鍵を消滅させると、入って最初にする仕事がなくなって、経験がない人が全く入れない業界になってしまうのではないか、という話が出ていました。
その他
Ryoさんの少年時代の父親とのすれ違いの話や、ビールゲームの話や、クマがいるせいで北海道にいけない話、漫画(ダンダダン、サンデーうぇぶり)、お酒談義、大学教育の話、AIと教育の話、治安の悪い地元の話...をしていきました。
全体を通した感想
今日は聞き専でラジオ感覚で参加していましたが、葛飾らしく濃密な話が次から次へと展開されていて面白かったです。
テキスト参加でしたが会話もしてもらって、色々楽しめましたw
毎週のことですが、また来週も楽しみです!