天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

「大学生が語るふりかえりの実践」に参加してきた

retrospective.connpass.com

今日はこちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

会の概要

大学生のhisaさんとふりかえりについてのトークを台本なしでしていこうという会です。
前半は組織を変えようとしたときのふりかえりの話を、後半はPBLの中でのふりかえりあるある事例の話を伺っていきました。

会で印象的だったこと

組織変革はまずふりかえりから始めた

組織変革をするために何をしたかという話で、まずふりかえりから始めたという話がありました。
高校生時代の経験*1から、ふりかえりをすることで得られるメリットを体感していたということで、まずはふりかえりから組織変革を始めていこうと思ったということです。
高校時代にふりかえりでうまくいった体験があるというのは面白いなあと思って聴いていて、例えばチームで新人が入ってきた時にも、ふりかえりから始めるというのはやりやすそうだし、ふりかえりのメリットも学生時代の経験などに照らし合わせて説明することができそうだな、と思いました。

ふりかえりを始めるためにチームをどう巻き込んだか

hisaさんがふりかえりをチームで始めるにあたって、まずはなんでふりかえりをしないといけないのか?なんでふりかえりが必要なのか?という話を事前にしたお陰で、ふりかえりを合計で6時間近くやることにも反発がなかったということでした。
やり方は人それぞれだと思いますが、いきなりふりかえりを始めましょう!と働きかけするのではなく、事前に根まわし(?)や準備をしておく必要性を実感しました。

無駄なものと排除できるものの違い

無駄なものと排除できるものは微妙にニュアンスが違うという話がありました。
無駄はなるべく減らす、という方向性にいきがちですが、無駄だけど排除しちゃうと今の段階ではチームがうまくいかないものもある、というのは面白い視点だなあと思って聴いていました。

気づきを生むふりかえり

ふりかえりの意義の一つとして、気付きを得られることがあるんじゃないかというお話がありました。*2

ふりかえりをやる意義として新しい発見がありましたし、自分自身のチームが雑談を通してチームの関係の質が向上した実感を綺麗に言語化してもらえた気がして、今日話を聴くことができて良かったなあと思いました。

全体を通した感想

イベントが公開されたタイミングでとりあえず申し込んだら、普段ゆっくりと過ごしている休日で面食らっていましたが(笑)、ゆったりと聴くことができました。
大学生だからこそ、という要素よりもhisaさんだからこそ聞けた内容が多くて、楽しかったです。

*1:バスケのレフェリー講習

*2:チーム全員で出来事をふりかえりすることで多数の気づきを得ることができるし、チームの気づきに共感したり気づきについて雑談することで、チームビルディングにも繋がるんじゃないか、という話でした