天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

チームビルディング勉強会 (Scrum Fest Osaka 2021試聴会)に参加してきた

team-building-study-group.connpass.com

今日はこちらのイベントに参加(+ちょっとだけ主催)してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

会の概要

スクフェス大阪の動画を同時視聴することで、チームビルディングの勉強をしていこうという建前で全然消化しきれていないスクフェス大阪のセッション群を見ていこうという会です。

会の様子

Kenta Sasa - チームや組織を良い感じにするためにやっていること紹介 ~社外アジャイルコーチと社内チェンジエージェントの両面から~を同時視聴する

confengine.com

こちらを見ていきました。(スライド読んで、めちゃくちゃ学びが深い発表だったので楽しみでした!)
実際に動画を見てみるとインタラクティブ性もあり、さささんの元気な声と記憶に残るような表現がされている単語との相性が抜群で、スライドを見たときとはまた違った驚きや学びがあり、何よりも聞いていた楽しいセッションでした。
色々な学びがありましたが、さささんのどんとした態度(どんな小さな変化であっても時間がかかることを理解して進める、なんでこんな変化なのに時間がかかるの?と思わない)や、現実に起きていることを丁寧に観察していく姿勢、一人一人との対話を大事にする、といったところは、今の自分に全然できていないことなので、参考にして、少しずつできるようにしていきたいです。

Koki Kawagoi / manami Ozawa - チームの能力向上はどっちに向かっていますか? アジャイル開発と相性の良い能力アップとは?を同時視聴する

confengine.com

さささんのセッションの次は、こちらのセッションを見ていきました。
教育心理学概論を基に、定型的熟達と適応的熟達をキーワードにして、チームのスキル向上のために必要な要素や具体的なアクションを丁寧に説明してくれて*1、学びと心理学の名の通り、学びが深い発表でした。
教育心理学概論を読んで、適応的熟達という概念は分かったような気がしていたのですが、例えばモブプログラミングでどういう質問を投げかけると具体的に能力アップに繋がるのか、勉強会を具体的にどのようにデザインしていくと良いのか、と言ったところを、理論的な側面+kawagoiさん尾澤さんの実際の経験を基に話してくれたのは、特に良かったです。

全体を通した感想

チームビルディングという文脈で、気になっていた動画を皆さんと消化することができたので、良かったです。
少しずつセッション消化は進んでいますが、それでもまだ4割くらいしか消化することができておらず、そろそろラストスパートをしていきたいところです。。笑
皆さんとセッションを視聴することができて楽しかったですし、後半はさささんの発表であった「立ち止まって充電した方がいい時」ってどんな時だろう?という話題でディスカッションをしたのですが、ここでも多数の意見が出てきて、皆さんのチームそれぞれで出てくる疲れている時の症状が聞けて、大変参考になりました。

*1:参考文献を複数紹介してくれたり、具体的な例を多用してくれていました