天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

大人のソフトウェアテスト雑談会 #57【将来の夢】に参加してきた

今週もテストの街葛飾に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

ost-zatu.connpass.com

会の様子

オープニング

今日は冒頭は古市さんと二人だったので、バイアスの話やテストの街葛飾の歴史の話をしていきました。
テストの街葛飾に参加されている皆さんが、意外と(?)最近から参加されている方々も
古市さんの話題を作る力と瞬発力がいつも通り高かったです。

自己紹介

今日は初参加や久しぶりに参加するという方も多かったので、*1自己紹介をしていきました。

歴史の長いアプリのUXやデザインの話

既存のユーザーと新規ユーザーの世界観がコンフリクトしてしまう問題を解決するためにどういう手法を取っているんだろう?という話をしていきました。
Adobeをはじめとした実際のアプリを例に、ペルソナとかどうしているんだろうという話をしていたのですが、石田さんからAdobeの昔話を聞けたり、サブスクと買い切りといったビジネスモデルの違いからくる特徴の話をしたりしました。
石田さんを中心にAdobeの話はとても盛り上がっていました。

素直になんでも言ってくれる人の重要性

スクラムではあんまり良しとされなさそうな発言だから黙っておこう」といったように、自分の本音を隠されてしまうのは辛いけど、それなりによく起こるという話をしていきました。
この話を皮切りに、「バグを埋め込んだ人が悪者扱いされてしまうという問題を抱えている」という話があり、ここから話がまた盛り上がっていきました。

話をした人は、バグを埋め込んだ人が責められないように、自分自身が悪かったということにして、バグを埋め込んだ人が過剰に責められないようにしているということだったのですが、ある側面で捉えてみると、その行動が問題の解決を妨げてしまっているかもしれないという話があり、印象的でした。*2

状況を変えるために、チームの一員でない人(コンサルタントファシリテーション)を雇ったりするといいという話もあり、これも参考になりました。

 

全体を通した感想

今日は人も多く、最初の方はなんか少し外様向け?笑の葛飾でしたが、次第に葛飾らしくなっていって、最後の方は葛飾らしいありがたくて素敵な話が聴けました。*3

主にJaSST東北の方が多かったですが、常連さんではない方や初参加も何人もいらっしゃって、大盛り上がりでした。

*1:JaSST東北実行委員会の佐々木さんもいらしていました!

*2:理由としては2点あって、①メンバーが問題に向き合えなくなってしまう ②話をした人が責任を被ったり、バグを埋め込んだ人が悪者扱いされてしまう人が悪いという話に帰結することで、人が悪いことになってしまい、バグが埋め込まれたプロセスや原因分析が深くできなくなる

*3:こういうことを書くとRyoさんに宗教臭いと言われそうですがw