天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

「TDDとATDD 2021」に参加してきた

distributed-agile-team.connpass.com

大分日が空いてしまいましたが、上記のイベントに参加してきたのでイベントの感想を書いていきたいと思います。

なお、イベントであった対談内容のメモは、先日Qiitaに投稿しました。(ログミーさんがPublicな記事にする予定ということでしたし、イベントに使用したMiroも公開予定とのことだったので、対談内容のメモを公開しても問題ないだろうという判断です)

qiita.com

参加したきっかけ

distributed_agile_team主催の対談だったので楽しいだろうと思って参加しました。(木曜だと思っていたら水曜開催だったことに、申し込んでしばらくして気が付きました)

印象に残った部分

2013~2014年のATDD/TDDブームの話

TDDやATDDが、これまでどういう変遷で日本や海外に定着していったか(ATDDやTDDのムーブメント)を知れたのが良かったです。
自分はTDDもATDDもここ半年で初めて知った身なので、歴史を聴くことができたのは非常に貴重な機会でした。
テスティングフレームワークの台頭や、アジャイル開発の浸透による自動テストの範囲の拡大など、TDDやATDDが広がってきた要因を多数知れて良かったです。

TDDやATDDに関する参考文献を多数知れた

本で言うと、和田さん訳のテスト駆動開発とGOOSしか自分は読んでいなかったし知らなかったのですが、対談の中で書籍を多数知ることができました。(スライドや記事は全部事前予習で読めていました笑)
対談の中で取り上げられていた本は以下の通りです。

xUnit Test Patterns

BDD in Action

www.manning.com

Specification by Example

www.manning.com

ATDDとBDDとTDDは広義の意味では違いはない

ATDDとBDDの違いが今一つ良く分かっていなかったのですが、あんまり違いを意識する必要がなさそうなことが分かり、良かったです。

今の東口さんときょんさんはTDDをどう定義するか?(何することでTDDしたと言うか)

東口さんの、「無意識にRed -> Green -> refactoringを回していたらTDDしていると言える」という話に納得感があり、自分の中ですっきりしました。
きょんさんの、「頻繁な正のフィードバックループ(ものを作っていく)と緩い負のフィードバックループ(refactoringをすることで一旦手を止める)が回っている」という話は、まさに超個体の話で、この定義を聴いてから、TDDに美しさを感じるようになりました。

全体を通した感想

久しぶりにイベント前日からワクワクするようなイベントで、とっても楽しみにしていたのですが、期待通り最高の対談でした。
予習もばっちりして(笑)、きょんさんと東口さんの過去の登壇やブログ記事、過去Tweetを漁り、関連知識もある程度は調べていたので、内容が理解できず思考停止する部分も少なく済んで、対談を楽しむことができました。

イベント終了後はdistributed_agile_teamのdiscordでわいわいしましたが、ここでも普段と同じく2時位まで盛り上がり、最後はエモい話で締まるという相変わらずの楽しい回でした。

自分がdistributed_agile_teamに参加し始めたのは去年の10月中頃からなので、そんなに日は経っていないのですが、皆さん温かくて楽しめていますし、学びも毎回沢山あり、皆さんに感謝です。
来週以降も楽しみたいと思いますー!