タイトルの通り、2/10にあった、原田 騎郎(kiro)さんとgaoryuさんのファシリテーション対談のメモをQiitaに公開しました。
対談メモを公開したことを周知するのが今回のブログの主旨ですが、ついでに普段自分がイベントの内容を公開する時に考えていることを、書いてみようかな、と思います。
対談メモを公開するにあたって
kiroさんとgaoryuさんにDiscordサーバ上で許可をいただいた所、了承を得ることができました。
対談形式で、特にアジェンダ等が用意されているわけでもないものだったので、公開には多少なりとも抵抗があると思った*1のですが、快諾をいただけました。心から感謝したいです。
公開したきっかけ
自分は普段、イベントの内容をあまり具体的に公開し過ぎないように気を付けています。(Publicに公開しても良い前提のイベントは除く)
その中で、なぜ今回はイベントの内容を具体的に公開したかを書いてみようと思います。*2
イベントの内容を普段具体的には公開しない理由
イベント参加していない人がイベント参加した人と同じ量の情報を得ることを嫌がる方もいるのではないかな、と考えているのが、自分がブログに具体的な内容を公開していない理由です。
ただその一方で、以前の記事で書いたように、このブログを通してアウトプットすることでイベント参加者や主催者の方に感謝したい(貢献したい)という気持ちや、楽しかったり学びが深かったイベントを、何らかの形で永続的に記録しておきたいという気持ちもあるため、個人的に印象的だった部分を切り取りつつ、具体的な内容はprivateなメモに閉まっておくという形を取ることが多いです。
今回のイベントを公開した理由
kiroさんとgaoryuさんのファシリテーション対談という場が非常に貴重だったことがあり、Twitterでの反応やブログのアクセス数を見ると、普段のイベントよりも反響が大きかったので、公開したい気持ちになったためです。*3
また、話されていた内容がとっても面白くて、ファシリテーションのことを勉強したいと思っている人にとっては目から鱗が落ちるような内容なんだろうな、と思ったので、そういう人たち向けに是非発信したな、と思ったのもあります。
おわりに
今回の内容が、参加できなかった人が、少しでも面白さを感じてくれたり新たな発見があればいいなあ、と思っています。
対談の場を設けてくれたgaoryuさんと、対談に快諾してくれたkiroさんに改めて感謝して、この記事を締めたいと思います。