昨日に引き続き、RSGT2021の2日目のふりかえりをしていきます。
※ふりかえりの仕方は、びばさんとKANEさんがふりかえりAMにて紹介されていた、Fun Done Learn + フラクタルを参考にしています。*1
ふりかえりam: ep.4 【#ふりかえりam】紹介した手法:Fun Done Learn 今日のお便り:・ふりかえりで声の大きい人に対するアプローチ on Apple Podcasts
Fun
実践的な話(現場ですぐ使える話)が多く聞けた
今日は、根本さんの探索的テストの話やryuzeeさんの完成の定義の話、松浦さん川口さん松元さんのチーム作りの話と、現場で明日からでも使えるような話を聞くことができました。
現場ですぐ使える話は実験もしやすいですし、現場に取り入れてチームが良くなるイメージが持てて、話を聞いている時からワクワクしました。*2
若い人やスクラム歴短い人たちから刺激を貰えた
「開発者とスクラムマスターの兼任」の発表をされていたのは新卒2年目の方だったり、自身と圧倒的なスキル差を感じる方々のスクラム歴が1年未満だったりして、自身の努力不足や勉強不足を実感し、刺激を貰えました。
エネルギーを貰えて楽しかったです。
多数の文献や記事に巡り会えた
セッション中に、多数の記事や文献が紹介されました。
自身が全く知らない内容の記事や読んだことのない文献が殆どで、これからしばらくは新発見が尽きないことが確定し、とっても幸せです。
Done
アウトプットを継続した
昨日に引き続き、セッション聴きながらふりかえり&アウトプットしました。
2日間ではありますが、チャレンジが継続できて良かったです。
イベント終了後の会話に参加してみた
昨日はイベント終了後の会話に参加しませんでしたが、今日は参加してみました。
ただ、中々会話に入るタイミングが難しく、聞き専の時間が長かったのは反省です。。
Learn
アウトプット駆動の効果
アウトプット駆動でセッションを聞く(学習する)ことの効果を実感できました。
インプットしながらアウトプットしたり即座にふりかえりをすることで、頭の中の整理が即座にされる&気づきを忘れずに済みました。
仕事や普段の学習でも是非生かしてみたいと思います。
共感や共通理解というキーワード
昨日のセッションから繰り返し、"共感"とか"(チームの)共通理解"という言葉が出てきているのが印象的でした。
今の自分のチームで共通理解していることはあるのだろうか?共感していることはあるのだろうか?共感していることを探したり言語化する努力はしてきただろう?と自問自答する過程で、様々な学びがありました。*3
その他
動機を大切に
参加するセッションは事前に決めていましたが、そこでなぜそのセッションに参加しようとしたのかの動機を言語化して、セッション参加前に見直すことをしておくと、より学習効果は高そうだな、と思いました。
次回以降のカンファレンスやコミュニティで試してみます。